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いしいたけしのブログ

NPOの事業プランづくり

投稿日:2019年3月27日 更新日:

フィリピンに関わるNPOに10年勤め、2018年に独立して新しくNPOを設立しました。

いしいたけし@kuya_takeshiです。

現在NPO設立への道と称して、僕がNPO設立までにやってきたことをまとめています。

前回は頭の中でもやもやとある課題意識やアイディアを整理して「やりたい」を「やろう」に変えていくということについて書きました。

NPO設立への道 その1「頭の中にあるもやもやを整理して可視化する」

今回は第二弾でそのアイディアをさらに具体化する!という話です。

寄付を募る事業プラン・プレゼン作り

頭の中にある課題意識やアイディアを整理したあと僕はそれを事業プランとしてパワポに落とし込み形にしていきました。

イメージとしては寄付者を募るためのプレゼンを作る気持ちでした。

なぜ寄付を募るためか?というと寄付を募るためには説得力が求められるからです。

そこには事業の必要性、具体性、創造性、実現性などが必要になるため聞いてもらう人がいることを意識し、その辺りを考えながらまとめました。

そんなに人に自信持って見せられるようなものではないですが…ここに最初に作ったプレゼン資料を共有しておきます。

・問題意識
・取り組む課題
・どうやって解決するか
・ビジョン
・計画

というような流れになっています。

この事業プラン・プレゼンツールを作ったことで事業プランのイメージがかなりまとまりました。

NPO設立に向けた調査

こうしたの事業プランを作っていくためには自分の想像だけではだめなのでインタビュー調査も行いました。

事業として計画していたのが「自立支援」のため「自立」をキーワードに、自立のイメージ、自立の難しさや妨げや自立のために必要なことついてをベースに実施していきました。

インタビューをしたのは

・当事者(10代半ば~後半)
・当事者の周囲の人(当事者を支援する人、親、雇用主など)
・同様の課題へ取り組んでいる先行事例(特に日本のNPO)

です。このインタビューをもとに自分の描いた事業プランをブラッシュアップし、さらに具体化していきました。

見てもらう→意見をもらう

そしてここまでまとまってきた事業プランを色んな人に見せてプレゼンしていきました。

僕は前職がNGOだったので上司や同僚また役員、加えて他のNGOのスタッフの方にも見てもらい→コメントをもらうを繰り返してさらに事業プランをブラッシュアップしました。

事業プランをブラッシュアップできたことはもちろん荒削りでも熱心に語ることで仲間や応援してくれる人がここで増えたな感じてます。

日本ではもちろんフィリピンでもプレゼンをしました。

ただフィリピンでは実際に事業に協力してくれる人や企業が必要なので、振り返るとコメントをもらうだけでなく実際の協力の約束をここでもらったり協力をしてもらうにはどうしたら良いか?を聞いておければ良かったと思っています。

フィリピン人は割と意見がコロコロ変わったり、その場では調子が良く前向きな意見をもらっても、実際に動き出すと急にリスクを意識して「それは難しい。」と掌を返してきたります。

私もこのプレゼン時点では「良いね!なにかあれば力になるよ!」というコメントをもらっていたのですが、実際に動き出すと協力を得られず期待していた通りにいかないことが多く現在進行系で苦労しています。

なので、実際に動き出すこの前の時点により具体的な話をして協力の確約をもらえていたらと反省してます。

ちなみにこのブログ記事に書いてあることはどれくらいの時間をかけたかというと

事業プランプレゼンの作成→

プレゼンをする→

もらったコメントからブラッシュアップをする→

プレゼンをする→コメントをもらう…(繰り返し)

という過程では前職の仕事もしながら約3~4ヶ月くらいをかけました。

ということで今回はここまでです。

事業プランができたら次はいよいよ資金調達です!!







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